こんにちは。ゆりりんです。
まず安定期に入ったころの妊婦さんで必ずぶち当たる壁が安産祈願について。
なんだかみんなやっているし…でもどうやってやるの?良くわかりませんよね。
今回は、そんな安産祈願についてです。
目次
安産祈願っていつやるの?何が必要?疑問がいっぱい!
安産祈願のお参りは、妊娠5か月目に入った最初の戌の日とされています。
ですが、その戌の日が季節柄とても寒い日だったり、どうしても休みが取れなかったりする場合は、必ずその日に行く必要はありません。
体調もあると思いますので、自分の都合のつくときに行くのが良いです。
戌の日でなくても良い
ちなみにゆりりんは、戌の日参りの日がちょうど12月だったので、寒い時期だしそもそも安産祈願に行くかどうか悩みましたが、まぁ最初の子なので行っておくか。
という感じで行ってきました。
ただ、戌の日はダンナさまが仕事を休めなかったので、祝日に行くことにしました。
(戌の日でも何でもない日。でも、一応仏滅は避けました…。)
安産祈願、どこでやるの水天宮ってなに?
まず、安産祈願の神社探しからスタート。
安産祈願の神社といったら水天宮!ですよね。
私も都内に住んでいるので、そこ以外安産祈願をする神社を知らなかったし、都内にある水天宮神社でいいや!思っていました。
しかし、友達いわく、とにかく人気の神社なので待ち時間が半端ない!とのことでした。
戌の日が休日に当たれば2時間待ちは当たり前とか…。真冬に2時間待ちは妊婦にはつらいですよね。
戌の日ではないけれど、さすがに祝日だし混むのではないか。と怖気づいた私たちは、安産祈願をしてくれる神社を探しました。
すると、意外と安産祈願をしてくれる神社ってたくさんあることに気が付いたのです。
関東圏になりますが、おすすめの神社を2つピックアップします。
関東圏のおすすめ水天宮2つ
水天宮 平沼神社
九州久留米の水天宮様の御神札が祀られていたので、水天宮と称し、安産・水の神様として氏子を始め広く横浜村の人々に、横浜の水天宮様として崇敬されました。
(出典:http://www.hiranuma-suitengu.or.jp/)
横浜駅からほど近い、水天宮の神社です。
東京の水天宮よりも小さくこじんまりしていますが、人混みが嫌いな人で水天宮で安産祈願したい人にはおすすめ。
→公式サイトはこちら
子安神社
子安神社は1200年ほど前の天平年間に、時の天皇の皇后の安産祈願のために創建したという伝説が残っています。八王子では最古の歴史を誇る神社です。さらに源義家が奥州におもむく際、戦勝を祈念した神社でもあります。また江戸時代には徳川家から朱印を受け、以後子安神社の紋は三つ葉葵となりました。子安神社の祭神はコノハナサクヤヒメです。安産・育児の神として知られる女神で、それにちなんだ神事も行われます。
(出典:http://koyasujinja.or.jp/)
昔からある由緒正しい子安神社も人気の安産祈願の神社です。安産&育児の神がいるなんて、今後もお世話になりたいですね。
→公式サイトはこちら
その他、安産祈願ができる神社がまとまっているサイトを紹介しておきますね。
参照:安産祈願神社どっとこむ
腹帯は持っていくべきか、その場で買うべきか。
戌の日参りでは、腹帯を祈祷してもらい、その腹帯をつけることで安産祈願をするという習慣があります。
神社で腹帯をもらい、その腹帯を祈祷してもらうところと、自分で腹帯を持参する場合と2種類があります。
ほとんどの神社はホームページなどに、腹帯は持ち込みОKなのか、購入するタイプなのか書かれていますので確認してみてください。
ちなみに、ゆりりんのおすすめは、自分で持ち込むタイプです。
神社でもらう腹帯はほとんどがさらし帯タイプ。さらしは自分で巻くのが慣れるまではとっても大変です。
普通の腹帯であれば、マジックテープで止めるだけなのでとても簡単で楽チン。
普通に赤ちゃんホンポで買った腹帯をそのまま祈祷に持っていきました。
最初は、神社なので、下着のような見た目の腹帯を持ち込むのはいかがなものかと思いましたが、そこは全く気にしなくてもよいとのこと。
実は普通の腹帯を持ち込む人の方が多いと赤ちゃんホンポのお姉さんに教えてもらいました。
おすすめの腹帯
ちなみに、ゆりりんのおすすめ腹帯はこちらです!
(犬印本舗)INUJIRUSHI 犬印 なが~く使えるベルト
マジックテープで止めるタイプでとても簡単なタイプ。
産後まで使えるタイプなので長く使えて便利です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
腹帯は必ずしもさらしタイプのものでなくても良いですし、安産祈願をしてくれる神社は意外とたくさん近所にもあります。
神社に行く機会もなかなかありませんが、きっといい思い出になるはず。体調が良ければ、是非安産祈願に行ってみてはいかが?