ようこそ”美容外科ナース「まゆ」のプリ肌Ladyクリニック”へおいでくださいましたっ(*´∀`*)。
少し前はグリーンスムージーがプリ肌Ladyさん達の朝食に選ばれていましたが
昨年からコールドプレスジュースがじわじわと話題になっていますね。
でもみなさま、忘れていませんか??
グリーンスムージーよりも前にグビッと飲んでいたグリーンな飲みもの…
そう、「青汁」です!!
青汁、グリーンスムージー、コールドプレスジュース。
違いが分かるようでイマイチわからない,,,というプリ肌Ladyさんはきっと多いはず!
今回は今だからこそ知れば知るほど飲みたくなる「青汁」の魅力についてお話しします!
目次
青汁・グリーンスムージー・コールドプレスジュースとの違いって??
まず青汁・グリーンスムージー・コールドプレスジュースの違いを見ていきましょう。
グリーンスムージー
作り方
生の葉野菜とフルーツ、水のみをミキサーにかけて作るもの。
特徴
- 生きた酵素が摂取できる。
- 緑の葉野菜は低カロリーで栄養いっぱいなのでダイエットにいい。
- 生の食物繊維によってお通じが良くなる。
- 葉野菜に多く含まれるクロロフィルにより血液がさらさらになる。
- 葉野菜は体を冷やすものが多いので冬は注意が必要である。
- 野菜の価格は変動するので割高になることもある。
参考文献:http://goo.gl/VrE1sF
コールドプレスジュース
作り方
スクリューを低速回転させる特殊なジューサーで野菜やフルーツを押し潰して作られる。
特徴
- 摩擦や熱によって失いやすい酵素やビタミンがそのまま摂取できる。
- 素材が持つ水分のみで作られるため、
- 繊維質はとりのぞいてしまうため、食物繊維による便通改善は見込めない。
- 価格が1本800〜1000円と割高である。
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参考文献:http://goo.gl/1DVUOY
青汁
作り方
ケールなどの緑黄色野菜を絞って作る。
特徴
- 大麦若葉や小松菜、ヨモギなどを使って飲みやすく作られているものが多い。
- ケール由来のカルシウムは牛乳なみに吸収率が高い。
- ケールを使用した青汁はカルシウムだけでなくビタミンDも多く含まれるので骨粗鬆症の予防につながる。
- ケールによって花粉症が改善されたり体内のダイオキシンを排泄したり、血糖値の上昇を防ぐので糖尿病の改善をしたりする
- 基本的に値段が変動しにくい。
以上の効果をトータルしてみると、
毎日やることいっぱいで多忙!!だけどプリ肌はキープしてたいのっっ!!!
というプリ肌Ladyさん達には
- お手軽で作る手間が掛からない
- プチプラでローコスト
- 数年先、数十年先の体作りと美容のためになる
といったメリットから、今こそ青汁がオススメなんです(*´∀`*)!!
どうやらケールを使っているところにポイントがあるようですね。
青汁が出始めた頃は「青汁=ケール=苦くて飲みにくい」というイメージが強かったですが、今の青汁は改良されて苦味がほとんどなかったり、ハチミツやコラーゲンなどのプラスαの美容要素を含むものがたくさん販売されています。
またコンパクトで小分けになっているものがほとんどなので、職場のデスクに入れておいたり、外出する時もポーチに忍ばせておいたりと日常生活に取り入れやすいのも大きなメリットですね。
そこで毎日の青汁ライフが楽しみになっちゃう、プラスαのひと工夫青汁レシピをいくつかご紹介します(。>∀<。)
ちょい足しオススメレシピはこちらっ!
豆乳青汁ラテ
青汁初心者さんにはまずオススメしたいのがこちら!
抹茶豆乳ラテ感覚で頂けて豆乳のイソフラボンもお肌に嬉しい飲み方です。
120cc程度の温めた豆乳に青汁1袋を入れて飲みましょう。
お好みではちみつを少し入れてみるのもオススメですよ!
チアシードorバジルシード入り青汁
今一番流行っているスーパーフードのチアシード・バジルシードも青汁にマッチします。
チアシード・バジルシード自体に味はないのでおもしろい食感で飲みごたえのある青汁に変化します。
レモン汁をちょい足し
水溶きした青汁にレモン汁を数滴入れます。
数滴というのがポイントです!爽やかな酸味がクセになります。ビタミン補給にもなるのでお肌も喜んでくれる飲み方ですよ。
その他、プレーンヨーグルトやシフォンケーキに混ぜても美味しいですよ(^^)
まとめ
いかがでしたか??
新しく出てくるものには既存のものよりもパワーアップしたものが多いですが、振り返ってみると今さらながら良さを再認識できるものもあります。
美しいプリ肌を作る・維持するための研究や努力を絶えず継続していきたいものですねっ(^^)!!