排卵検査薬を使って排卵日を正確に知ることは妊娠への近道です!
そしてベストタイミングは排卵2日!
オススメの排卵検査薬などもご紹介します!
目次
妊娠&妊活担当ゆりりんの自己紹介
はじめまして。ゆりりんです。
私は30代から妊活をはじめ、流産を経験し、やっと第一子をさずかりました。
妊活中はとにかく様々なことをしらべ、全て試し、効果のあったこと、なかったことなど色々と経験をしました。なかなかできなかった時は本当に精神的にも辛かったです。
ですので、今妊活を頑張っている全ての女性を応援したいと思っています!
もちろん、妊娠後も様々なことに気をつけないといけなかったり、つわりを乗り越えなくてはならなかったり…試練はずっと続きました。
ここでは私の経験を少しずつご紹介し、皆様のお役に立てればと思います。是非、参考にしていただければ幸いです!
妊娠への近道=排卵のタイミング!
排卵日を特定することは、妊活のうえでとっても大事です。
でも、タイミングを取るとき一番のベストタイミングっていつ?これが分かれば苦労しないですね。
基礎知識として覚えていただきたいのが、なかよしのベストタイミングは排卵の2日前と言われています。
生理周期がバラバラの人にとっては、この排卵日を特定するのはとても難しいですね。
手っ取り早い方法はないのでしょうか。
排卵を知る一番メジャーな方法は基礎体温を付けること
月に一度しか来ない排卵日。
ちゃんと正確に知りたいですよね。一番メジャーな方法は基礎体温をつけること。
参考リンク:基礎体温の測り方
実はゆりりん、基礎体温はつけていませんでした。
なぜなら、仕事柄毎日同じ時間に起きていなかった(夜に起きたりすることもありました)ことや
なにより毎日朝体温を測ることがストレスになってしまうのが嫌だったからです。
なので、排卵検査薬だけで排卵日を特定していました。
一回目の妊娠はこれだけでうまくいったので、かなり効果があるはず!
排卵検査薬の正しい使い方
排卵検査薬の正しい使い方がわからない!という方が多くいらっしゃいます。
私の周りの友達もほとんど間違った使い方をしていました。
今回は正しい使い方について説明します。
そもそも排卵検査薬とは、排卵時に一時的に急増するホルモン(LHサージ)を測ります。
このホルモンの濃度がピークになってから24時間以内に排卵が起きます。
このホルモンの濃度のピークを図るために使うのです。
排卵検査薬は、だいたい生理開始日から10~13日後から毎日検査を始めます。
特にゆりりんは生理周期が24日~28日とバラバラで短めだったため、生理後10日後から検査を始めました。
おしっこをかけて、終了線とテスト線が同じ色になったり、テスト線が濃く反応したら、そこから24~12時間後に排卵があると考えます。
だいたい、テスト線が濃く反応した日にタイミングを取ると良いと言われています。
と、ここまで聞くととても簡単そうに聞こえますが、大事なのはいつ濃くなるのかを見逃さないということです。また、テスト線の出方、個人差があります。
排卵日より何日も前からうっすらと反応する人もいます。
ですので、毎日検査をしないとどのタイミングで濃くなったかがわからないのです。
妊娠検査薬と違い、排卵検査薬は常にうっすらとテスト線が出るものとも言われています。
濃くなるタイミングを見逃さないためにも毎日検査をすることがとても大切です。
また、ゆりりんは排卵日近くなったら一日に2回検査をしていました。濃くなるタイミングを逃したくなかったからです。
そのため大量に排卵検査薬を使用していました。
オススメの排卵検査薬は?どれを選べばいいの?
排卵検査薬も、妊娠検査薬のように実に様々な種類があります。
日本では薬局で買えますが、薬剤師さんがいる薬局でないと買うことが出来ません。
さらに、一本700円~1000円とかなり高めです。
排卵検査薬は、毎日検査をしないと意味がないので、毎日使うものとなるとかなり高いです。
そこでお薦めなのが、海外の排卵検査薬。こちらはネットで購入可能です。
ただ、注意が必要なのは、頼んでから海外から発送されるので到着まで2週間ほどかかることがあります。
欲しいと思ったら早めに注文することをおすすめします。
ちなみに私が使っていたのは、アメリカ製のドクターズチョイス排卵検査薬です。
こちらは排卵日2日前より反応が出る製品です。
私は50本入り、4300円のものを購入していました。
他にも中国製のDAVID(こちらの方が少しお安いです)やwondfoなどがあります。だいたい効果は同じです。
たくさん入っているものを選んで買うと良いでしょう。
また、まれに排卵検査薬をずっと使い続けていても反応しない方がいます。
その場合は無排卵の可能性がありますので、念のため産婦人科を受診しましょう。