ようこそ”美容外科ナース「まゆ」のプリ肌Ladyクリニック”へおいでくださいましたっっ(*´∀`*)。
寒い時期に体の中からポカポカと温めてくれる温かい飲み物。
みなさんはどのような基準でチョイスしていますか??
カロリー、甘さ、口あたり、など様々な基準があると思いますが、自慢のそのプリ肌を底上げしてくれる飲み物に変えてみませんか??
プリ肌Ladyなのに声がガラガラ・・・
それではせっかくの自慢のプリ肌が霞んでしまいます!!
またこの季節に声がきれいな人というのはのどを大切にしている方が多く、必然的に健康にも気を遣っている方が多いのです(。ゝ∀・)b
そこで今回はプリ肌の印象を底上げするための「のどにいい飲み物」をご紹介致します。
目次
なぜこの時期にのどが乾燥しやすくなったり風邪を引きやすくなるの??
のどは粘膜に覆われていて、その粘膜は空中の雑菌やウイルスが体内に侵入するのを防ぐ役割を担っています。
ところが粘膜を覆う粘液が日頃呼吸により吸っている空気の乾燥により固まると、粘液に含まれる抵抗力の働きが悪くなって、ウイルスを排除する機能が低下してしまいます。
つまり乾燥するとのどが痛くなりやすくなってしまうのは、ウイルスや細菌がのどに付いて炎症を起こすからなのです。
参考文献:http://goo.gl/QDX2jK
のどの乾燥を防ぐための対策としては
- 加湿をする
- マスクをする
- うがいをする
- 水分補給をする
といったものがありますが、以下に挙げるのどの乾燥にいい飲み物を知って、より乾燥対策を強化していきましょう\(^ω^)/!
のどをプリッと潤う飲み物はこちらっ!
緑茶
健康だけでなく美容にも良いビタミンA・C・Eがほかのお茶よりも一番含まれており、なかでも緑茶のビタミンCは熱によって壊されない貴重なものなのだそうです。
またお茶に含まれるカテキンには抗菌作用があります。
カテキンには細菌が出す毒素を分解する効果があり、細菌だけでなくウイルス(特にインフルエンザウイルス)にも有効なので冬の乾燥対策としてはもってこい!な飲み物なのです。
そして緑茶カテキンがのどに接触すればいいので、緑茶が苦手な方や持病によって水分制限がある方でも、飲まずにうがいするだけでも大丈夫!!
またカテキンには抗酸化作用もあるので私たちにとっても嬉しい美肌や便秘にも効くんですよ!
そして風邪などの感冒性の咽頭痛だけでなく、カテキンには抗アレルギー作用もあるのでアレルギー性の咽頭痛にも有効です。
特に女性は生理や出産の影響でアレルギー性の持病に罹る方も多いのでぜひ毎日飲みたくなりますね(人゚∀゚*)
紅茶
紅茶葉にも緑茶同様にカテキンが含まれるので、緑茶と同じく抗菌作用によりのどを健康に保ちます。
カテキンが含まれるということは抗酸化作用もあるのでプリ肌Ladyさんにはもちろんオススメ!
緑茶との違いでポイントとなるのはプチアレンジによって変幻自在な飲み物だということ!
体を温める効果のある生姜との相性は数あるお茶の中でも一番いいです。
下にレシピをご紹介いたしますので参考にされてくださいっ!
(ちなみに私は下のレシピの特製ジンジャーミルクティを年中愛飲しているからか、真冬でも体温は36度台後半をkeepしています。風邪にも長年罹っていませんよっ(^^)!)
また抗菌作用をもっと高めたいならそれ自体も抗菌作用を持つはちみつとの相性もいいんですよ~。
特製ジンジャーミルクティー
材料
- 紅茶のティーバッグ 1個
- 生姜の粉末 ひとつまみor生姜のすりおろし ひとつまみ
- 熱湯 50cc
- 牛乳 100cc
作り方
- カップにティーバッグを入れて熱湯を注ぎ、5分ほど待つ。
- 牛乳を上から注ぎ、電子レンジで温める(500wであれば3分くらい)。
- 生姜を入れて混ぜる。
※大豆イソフラボンを取りたい方はぜひ牛乳を豆乳に置き換えてみてください!
またカロリーが気になる方は低脂肪乳や無脂肪乳がオススメです!
お好みではちみつを入れるとさらに効果倍増です。
ゆず茶
ゆずにはレモンの3倍のビタミンCが含まれています。
また緑茶や紅茶と違い、ちょっと甘めなホットドリンク感覚で飲めるのも嬉しいところ(p^ェ^q)
ゆずの皮の食感もいいんですよね!
(でもカロリーが高いので飲み過ぎには注意ですよっ!)
またゆず茶にはコラーゲンや鉄分も含まれるので疲労回復や女性機能を整える効果もあります!
まとめ
いかがでしたか??
この時期にお肌の手入れに尽力してる女性はきっと多いはず。
その中でもプリ肌Ladyさん達には、よりプリ肌を目指した体の中からのアプローチをしてほしいところです。
お肌も声もキレイなLadyを目指しましょっ(^^)!!