ゆりりんは極度の冷え性。
平熱は35度台と誰が見ても冷え性の数値。
なぜか昔からなんですよね。
残念なことに、平熱が36度以下の人は卵巣の機能が低下しているといわれています。
冷えているということは全体の血流が悪いということ。血流が悪いと卵巣の機能低下に加えて妊娠サポートホルモンである黄体ホルモンの分泌も悪くなりがちです。体をしっかり温めることで、これらの症状を改善し、妊娠しやすい体に近づけることができるのです。
引用:http://goo.gl/T49vve
では、効果的な温活とは一体何でしょうか…?
目次
温活で使えるポカポカグッズと方法
レッグウォーマーと腹巻
まず、ゆりりんが買ったのは、レッグウォーマーと腹巻です。
【腹巻】
私のとってもお気に入りの腹巻は、下着メーカーで有名なワコールの思いの丈という腹巻。これは、薄いのに驚くほど温かいです。
アウターに響かないのも嬉しいです。
参考URL:ワコールの思いの丈。
腹巻のわりにちょっとお値段もしますが…。
ゆりりんは、職場がクーラーガンガンなので、夏でも毎日していました。
【レッグウォーマー】
おすすめのレッグウォーマーは温むすびというネットショップのレッグウォーマーで、値段もリーズナブルです。
これは、友達から教えてもらったものです。やはり口コミ効果って本物ですね。とても温かいです。
参考URL:温むすび公式サイト
実家の母も愛用していて、後日お揃いということに気づきました。
他にもたくさん良いものがありますので自分に合いそうなものを見つけてみてください。
「首」とつくところを温めて!
ヨガの先生をしている友達に言われましたが、温めるとはいっても、特に『首』が付くところを温めるべきだと言われました。
つまり首、手首、足首ですね。
確かに、足首を温めるだけで全身がポカポカします。
冬は室内でもレッグウォーマーをするようにしていました。
湯船で温活!しっかり浸かって体ポカポカ
また、整体の先生にアドバイス温活についてアドバイスを受けたことがあります。
それは毎日湯船に浸かること。これは特に低体温の人は必須だそうです。
私はシャワー派でしたので、ちょっと面倒でしたが、毎日浸かるようにしていました。お風呂に入ると、水圧によってリンパの流れが良くなり、毛細血管も広がるため、体の隅々までポカポカ温まります。
シャワーだけだと、この水圧効果がないため、湯船に浸かることが大切なのだそうです。(その先生は妊娠力を高めるだけでなく、美容効果もあると言っていました。)
体を温める食べ物20個、冷やす食べ物19個
もう一つ、整体の先生に言われたことがあります。それは、体を冷やす食べ物を取らないこと。
よく耳にすると思いますが、暑い季節や地域で取れるものは体を冷やし、寒い季節や地域で取れるものは体を温めるといわれています。
特に先生からおすすめされた食品は、ニンジン、ごぼうなどの根菜類、しょうが、唐辛子、にんにくなどの香味野菜、香辛料などを進められました。
以下、少しまとめてみました。
体を温める食べ物
- にんじん
- ねぎ
- たまねぎ
- ごぼう
- れんこん
- かぼちゃ
- 生姜(しょうが)
- 山椒(さんしょ)
- ニラ
- ニンニク
- ニンニクの芽
- 山芋
- ふき
- こんにゃく
- かぶ
- 黒豆
- 小豆
- 黒米
- さくらんぼ
- 桃
体を冷やす食べ物
- レタス
- キャベツ
- 白菜
- 大根※
- ほうれんそう
- きゅうり
- 小松菜
- トマト
- なす
- ゴーヤ
- セロリ
- おくら
- 小麦粉
- 豆腐
- 緑豆
- キウイ
- スイカ
- 柿
- 梨
※大根は温めて食べれば大丈夫。
温活に効くお手軽スープ!
また、先生から朝は白湯かスープが理想と言われました。
なかなか時間のない朝は思った通りにはいきませんでしたが、私が良く食べていたのはポトフ
これは前日に作って、朝食べると味がしみ込んでとっても美味しく仕上がるので、時間のない朝でも手軽に食べることが出来ます。
簡単にレシピを載せておきますので、是非ご参考になさってください。
温活お手軽ポトフのレシピ
●材料
かぶ ニンジン たまご ごぼう レンコン
●作り方
材料の野菜を大きめに切り、(スープとして飲みたい人は小さくてもOK)鍋にいれ、ひたひたになるまで水を入れる。ブイヨンを入れて煮込む。
これだけです。これは簡単で、本当に体が温まりました。
材料はこの通りでなくても大丈夫。体が温まる野菜を意識し、あとは好きな野菜を入れてOKです。
まとめ
温活について、いくつかご紹介しましたが、絶対にやらなくてはいけない!というわけではいけません。
妊活にストレスは大敵です。
ゆりりんは精神的に追い詰められていたこともあり、かなりストイックに取り入れようとして、ストレスになってしまったことがあります。
『自分のペースで、できることから取り入れてみよう。』くらいのゆったりとした考え方で実践してみてください。