こんにちは。ガンバリオです。
突然ですが、僕は素敵な妻と2歳の息子がおり、そろそろ第二児が生れる幸せな家庭を持っておりますが、19歳の彼女がいます。
全部合わせると彼女が3人おります。
自分で言うのも何ですが「人として終わって」います。
ゲスの川谷より終わっているわけですが、男として魅力的であるためモテます。
「人として最低やけど、男として最高やな」
という名言を過去の浮気相手に言われた僕を
今回は冷静にそして客観的に分析し、自分のいいところをシェアします。
何の役にも立ちませんが、ご査収くださいませ。
追記:コメントを多く頂いたので個別のTwitterを開設させられました。
追記:はてぶやTwitterでのコメントに対してガンバリオが返信しました!
⇒「19歳の彼女がいる30歳不倫ゲス男」へのコメントに対する返信しまーす!
目次
- 1 目次
- 2 チャラチャラしていない
- 3 基本的にスマートである
- 4 子どもっぽさで群を抜く
- 5 歩いていても恥ずかしくない容姿
- 6 ふいに出るブサイクさ
- 7 隙がある
- 8 群を抜くおもしろさ
- 9 火遊びさせてくれそうな雰囲気
- 10 身の危険を感じない安心感
- 11 ちょっと鈍感なところがある
- 12 他の女の気配を感じさせない
- 13 わがままでぐいぐい引っ張ってくれる
- 14 背伸びしなくても良い
- 15 優しさが半端ない
- 16 エッチである
- 17 清潔感がある
- 18 基本的に何でも肯定してくれる
- 19 店員に優しい
- 20 ちょっとしたプレゼントを渡せる
- 21 家族を大事にしている
- 22 お金を持っているのに調子に乗っていない
- 23 服装はラフだけど要所はブランド品
- 24 彼女との別れ方
- 25 まとめ
- 26 (おまけ)ウンコもらした奴でもかばえる
チャラチャラしていない
オタクの皆さんは「チャラチャラしてる奴がモテる」と思うかもしれませんが、それは間違いです。
チャラ男はモテません。
チャラ男が好きそうな女子は不幸そうな子なので、チャラ男はレベルの低い女の子とワンナイトラブを楽しめるだけです。
その反面、僕は玉木宏的な感じです。
要はエグザイル系ではなく、俳優系がモテるのです。
基本的にスマートである
僕は「スマートさ」の神です。
キムタクとほぼ一緒くらいです。
- 女性がトイレに行っている間にお会計
- さっと荷物を持つ
- 疲れてきたなと思ったらカフェに入る
- さくっとタクシーに乗せて帰らせる
と当たり前のことをスマートにするのは難しいものです。
子どもっぽさで群を抜く
僕を含めて、男はみんな子どもです。
バカしかいません。
女子は
「子供っぽさがある人がイイ」
とか言いますが、みんなガキです。
他のガキよりも群を抜くには
行き過ぎたこだわりが重要です。
例えば僕の場合、お風呂に出たおばけを殺すために
カビキラーが効くのではないかと思い
カビキラーを大量に使った経験があります。
その後、様々なおばけの殺し方を考案しました。
こういう郡の抜いた子どもっぽさがモテるのです。
歩いていても恥ずかしくない容姿
僕は雰囲気がイケてます。
「ただしイケメンに限る」という定番の文句がありますが、これはウソです。
イケメンの基準はそれぞれ違います。
正すなら
「ただし歩いていても恥ずかしくないレベルに限る」です。
イケメンは顔で決まりません。
雰囲気です。
- 髪型
- 服装
- 体系
で作れます。
この3つをしっかりと研究すれば、男は雰囲気イケメンになれます。
逆に女性は「顔」が重要で、どうしても化粧では補えない部分が多いのです。
男子は得です。
ふいに出るブサイクさ
僕は雰囲気イケメンなので、ふいの時の顔がブサイクです。
このブサイクさが安心感をもたらします。
イケメン過ぎると女性も緊張するのです。
緊張する相手とずっと一緒にいるのは疲れます。
「歩いてて恥ずかしくないし、疲れない程度」の雰囲気イケメンが大勝利なのです。
隙がある
僕には隙があります。
例えば
- 裸になるとそこまでイイ体じゃない
- 顔がデカイ
とかです。
このあたりの隙も女性に安心感をもたらします。
「イイ体すぎる」と「もっとダイエットしなきゃ」というプレッシャーを与え
「モデルのように顔が小さい」と渋谷で女性を公開処刑にしてしまいます。
群を抜くおもしろさ
男の人でおもしろい人は少ないです。
初デートを淡々と終えてしまう人が多い中
僕は初デートで
「こんな笑ったの久しぶり」
と言わせる能力があります。
これは吉本の芸人さんのような面白さとは異なります。
またサークルとかで調子に乗っているタイプのウェーイ!系とも違います。
もっとも簡単な笑いは「相手の女性のミスに対してツッコム」か「自分イジリ」です。
友達とのエピソード、お笑い芸人のパクリ芸、ただ単に調子に乗ってうるさいだけ
など、評判が良くないのでやめましょう。
火遊びさせてくれそうな雰囲気
今、草食系男子が増え、友達で終わってしまう男の子が多いです。
女子は「ドキドキ感」「ワクワク感」に枯渇しています。
そんな中、ガッツリ自分の体を求められ、色んなところに連れまわしてくれそうなオオカミのような僕は需要があります。
「奥さんも子供もいて、火遊びだけど、なんか楽しいことが起こりそう」
という雰囲気を出すことが重要です。
これはハードルがそれほど高くありません。
若い子はチェーンの居酒屋しか行かないという場合も多いので
ちょっと入りづらい個人店をハシゴするようなものでもワクワク感は与えれます。
身の危険を感じない安心感
ただし、身の危険を感じさせないことが重要です。
例えば
- 詐欺師じゃないか?
- ドラッグとか勧められるのでは?
- 泥酔させられて襲われるのでは?
という不安感を与えてはいけません。
その辺、僕の場合、「いい奴」っていう顔しているので得です。
「いい奴」と思わせる三大要素は
- 親と仲良いアピール
- 兄弟と仲良いアピール
- クラブとか嫌い。ドラッグとか無理アピール
が無難です。
ちょっと鈍感なところがある
僕はわりと良い大学を出ていますが、鈍感なところがあります。
そこもモテ要素です。
例えば
女の子に責められても、責められていることに気付かないです。
以前も
「ごめん。昨日は八つ当たりして」とLINEが来ましたが
「えっ?俺八つ当たりされてたん?楽しくLINEしてたけど。笑」
くらいのちょっと鈍感なところが僕の可愛さを引き立ててます。
あれだけ不倫しているのに、たたかれない石田純一をイメージすると分かりやすいでしょう。
他の女の気配を感じさせない
僕は良き妻&可愛い我が子がいます。
それは最初に伝えています。
結婚していることを伝えないと、僕の場合、いい男過ぎるので結婚相手候補に入ってしまい、面倒なことになります。
LINEの交換の時も「結婚してるけどご飯行こう」と誘います。
しかし、デート中は一切、家族の話も、他の彼女の話もしません。
デート中はその子が彼女なのです。
他の女の気配はシラけさせるだけです。
これは大事なポイントです。
わがままでぐいぐい引っ張ってくれる
僕はわがままで自分のやりたいようにグイグイ引っ張ります。
自称「素敵なグイグイ」と呼んでいます。
今の男の子は決断力がありません。
教育が影響しています。
「みんな仲良く」とか「意見を尊重し合って」と育てられるわけですからね。
ですが、恋愛において
恋愛の中でも人生を揺るがすようなこと以外はぐいぐい引っ張りましょう。
- デートで行くところ
- 晩御飯をどこにするのか
- 次のお店に行くタイミング
- ホテルに誘う時
このあたりグイグイ行ってしまった方がモテます。
背伸びしなくても良い
身の危険を感じることがなく、火遊びさせてくれそうな人で、そんな火遊びさせてくれる人と対等な自分!!
を演出させてあげることが重要です。
僕は確かにスペシャルな人間ですが、それをモロに出してしまうと背伸びをさせてしまうだけです。
例えば僕はワインの産地とか種類とか詳しいので
相手の好みを聞いて、ドンピシャのワインを注文するのですが
「ワイン詳しいの?」と聞かれても
「勘www 人生は勘wwww」みたいな感じでバカなふりをします。
優しさが半端ない
僕は「優しさの神」と呼ばれています。
デザートで悩んでいるなら
「俺の分も決めていいよ!半分こしよ」
お酒を飲んでいるなと思ったら
「うむを言わさずウーロン茶を注文する」
二人で歩く時は
「絶対に車道側を歩かせない」
ちょっとおかしな人が歩いてきたら
「守るようにして歩く」
コンビニでもなんでも買物したら
「絶対に持つ」
相手が失敗したら
「笑いに変えてイジル」
などの優しさです。
エッチである
僕はエッチです。
エッチだからモテます。
今の男の子は
- 「ホテルに誘って断られるのが怖い」
- 「今の関係を壊すのがイヤ」
という理由でホテルに誘いません。
だからこそ「あなたと今日はエッチしますんで」という雰囲気を完全に出します。
食事の前半部分からモロに出します。
食事中に
「あんまり酔い過ぎると確実に襲われるから注意してね」
「俺ってエッチだから今日の22時くらいには知らない間に裸になってるから」
「このお店出て、コンビニ寄って、ホテル行って、イタリアンで飲みなおすというプランを考えてる」
という発言を積極的にします。
「いやいや今日初デートだし」
「それはあり得ない」
「何言ってるのよ!笑」
と言われますが、それは女としての発言です。
「おっ!いいね!抱いて抱いて!」と言えないのが女なのです。
心の中では「抱いて抱いて!」と言っています。
清潔感がある
ただし、「抱いて抱いて」と思うのは、清潔感があり、身の危険を感じないことが前提です。
これをクリアにしておかないと、ダメです。
僕は清潔感があふれています。
言葉で表すなら「フローラルミント」です。
基本キスしても嫌な雰囲気はしないですし、服とかもちょっといいニオイです。
顔がカッコいいよりも
清潔感のある雰囲気イケメン
の方がいいです。
基本的に何でも肯定してくれる
僕は女性の全てを肯定し、全てを受け入れ、褒めます。
もうサバンナ高橋以上のイエスマンです。
女性が相談してきたり、自分の意見を言った時は、肯定するのが鉄則です。
- 男は理論
- 女は感情
なので
- 「間違っていることも言っているな」
- 「感情的になっているな」
と言う時もあります。
理論派である男はすぐに否定をしたがります。
しかも客観的、理論的に。
女性はそんなこと望んでいません。
自分の意見を肯定してほしくて喋っているのです。
もしも「この考えは変えさせた方が、この子のためになるな」と思った時は
自分の意見ではなく
- 「そういえば同じような体験を友達がしたんだけど、この時はこうして上手くいっていたよ。どっちがいいと言うわけじゃないけど、別の考え方もあるのかもね」
くらいにして、相手に気付かせるようなイメージで持っていくといいでしょう。
店員に優しい
僕は店員に優しいです。
なぜなら
客というのはお金を払っていますが、それに見合ったサービスを受けているから
お店とお客は対応な立場だからです。
しかもミスくらいします。
そして店員というのはバイトなので、厳しくしてもクレームを言っても可哀想なだけです。
だからこそ、もしクレームしたい時、強い態度に出たい時でも下記のように考えるといいでしょう。
- 「クレームすることによって、このお店はクレームを受けてサービスを改善して良くなってしまう。だからクレームを言わないことがお店をつぶすための一番の方法である。しかもこの局面を寛大に過ごせば、モテる。wwww最高じゃん!」
ちょっとしたプレゼントを渡せる
僕は、好きになった女性にはプレゼントをしてしまいます。
喜んで欲しくて。
初デートや初デート前のLINEなどで
- 好きなもの
- 趣味
- 気になっているモノ
- 職業
などが分かるので、それに合わせたちょっとしたプレゼントをしてあげると喜びます。
これは1,000円、2,000円くらいのものでもいいのです。
何の変哲もない日にプレゼントをもらった経験のある女性は少ないので、喜んでくれます。
家族を大事にしている
僕は両親や兄弟と非常に仲がいいです。
- 妹と飲みに行ったり
- お父さんと野球に行ったり
- 家族で旅行に出かけたり
します。
そういうエピソードはほんわかします。
オオカミのような男でも、身の危険を感じなくなります。
お金を持っているのに調子に乗っていない
僕は大金持ちではないけれど、お金は持っています。
しかし調子に乗ることはありません。
お金を持っている人は、調子に乗っている人が多いです。
金でものを言わすような横暴な態度に出ることが多いです。
また自慢する人も多いです。
ですが女性は
- 入る店
- 注文の仕方
- 移動の仕方
- 雰囲気
で金を持っているか察知してくれます。
わざわざ自分を大きく見せる必要はありません。
服装はラフだけど要所はブランド品
僕は
- 時計
- ベルト
- 靴
- コート
- 財布
などはブランド物です。
- 時計は70万
- ベルトは5万
- 財布は10万
みたいな感じです。
ただ普段はアバクロの偽物のティーシャツを着たりしています。
ラフなのに要所をしめた服装は嫌味の無い高貴さを出してくれます。
彼女との別れ方
基本的に、僕の場合、嫁さんと子どもがいるわけで
いつか別れはきます。
しかし僕は別れることは前提とせず、内縁の妻として迎え入れることを前提として
お付き合いをします。
むしろそれくらいの覚悟を持った人のみとお付き合いをするのですが
基本的に僕が言ったようにまっとうな遊び方・愛し方をしていれば
まっとうな女性しか寄ってきません。
まっとうな女性はやはり人気が高く、素敵な男性と出会い、向こうから離れていきます。
「奥さんと別れて私と結婚して!」というようにこじれないので
ちゃんと彼女は愛しましょう。
まとめ
以上「僕のいいところ」という近年まれにみる駄文でした。
皆さんは、この記事を読んで
Twitterで攻撃するための感情がふつふつと湧いていると思います。
その点は本当に理解はしているのですが、どうしても僕のいいところがスラスラと出てきてしまったため
記事にしてしました。
皆さんも僕を見習って人生をエンジョイして頂ければ幸いです。
(おまけ)ウンコもらした奴でもかばえる
僕は高校の時、彼女にウンコをもらされたことがありますが、すごく優しいです。
その彼女は体調が悪かったのか、軽くもらしたのです。
こういう時にこそ「優しさの神」「スマートさの神」の出番です。
一緒にもらしましょう。
「あれ?さっき食べた牡蠣のパスタが原因かな?」です。
あと一緒にもらしたエピソードは今の彼女にも披露するのです。
(できれば食事中以外)
こうすることによって
- この人は鼻くそが付いていても嫌われない
- ちょっとのミスでも怒らない
- 安心できるタイプ
というイメージを植え付けることができるので、好感度があがります。
文:ガンバリオ