バストアップに効果的なストレッチ&トレーニング方法教えます!

バストアップには筋トレも大切だとよくいわれますよね。

でも、どの部分を意識して、どんなトレーニングを行ったらいいのでしょう?

効果的なストレッチとトレーニングをご紹介します!

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目次

 

バストの土台となる大胸筋

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バストアップの筋トレというと、バストの筋肉を鍛えるようなイメージがあるかも知れませんが、

バストはクーパーじん帯と皮下脂肪、乳腺などからできており、

乳房の中に筋肉はありません。

バストの大きさを決めているのは、脂肪の量。

筋肉をつけても、バストが大きくなってカップ数が上がる……ということではないのです。

ですが、そのバストを支える筋力がないと、バストは美しい形を保てません。

結果、小さく見えることになってしまうのです。

 

上向きのバストを支える

バストの周りにはある、大胸筋とは、バストを支える土台のような筋肉

この筋肉が衰えてしまうとバストを支える力が弱まるので、バストが垂れる原因となります。

バストが垂れてしまうと、同じバストの大きさであっても小さく見えてしまいます。

 

 

バストを中央に引き寄せる小胸筋

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そして、もう1つ重要なのが、あまり知られていない筋肉、小胸筋です。

実はバストアップには、大胸筋だけでなく、この小胸筋を鍛えることが大切なんです。

 

バストを内側に寄せる

小胸筋は、大胸筋の下のところにあり、バストを内側に向けて引っ張る役目がある筋肉。

この筋肉が弱まると、バストが中央に寄らなくなり、胸が離れてしまうのです。

つまり、バストの谷間ができませんし、バストが小さく見えてしまいます。

 

栄養をバストに運ぶ

さらに、小胸筋には他にも重要な役目があります。

血液によって運ばれる栄養や酸素は、この筋肉を通してバストに運ばれています。

バストアップには欠かせない、女性ホルモンがうまくバストに届くかどうかも、

この小胸筋の働きにかかっているんですね。

小胸筋は、日常の動作でもよく使われている筋肉。

なので、疲れやすくすぐに硬くなってしまいます。

特に、日頃からパソコンやデスクワークを行っている時に使われているので、

こういった作業の多い方は小胸筋が固まりやすく、血流が悪くなってしまいがちです。

 



小胸筋をほぐしてあげよう

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バストアップのための栄養や女性ホルモンを、バストにしっかり行き届かせるためには、

小胸筋をほぐしてあげるストレッチがおすすめです。

ただ背筋を伸ばすだけでもじゅうぶん効果がありますが、

より本格的なエクササイズをご紹介します。

 

小胸筋を鍛えるエクササイズ

  1. 体の横側に壁がくるようにして立つ
  2. 壁に近い方の手の平を壁につける
  3. 反対の手を、床に水平になるようにしながら後方に腕を伸ばす
  4. 手の平が上を向くようにして、10秒キープ
  5. 反対側も行う
  1. 両手にダンベルか水の入ったペットボトルを持ち、仰向けに寝る
  2. 手の甲を床につけて、肩の位置より少し低いところで両手を広げる
  3. 肘が90度になるよう曲げ、床から腕を持ち上げて体の正面で両肘をくっつける
  4. 息を吸いながら、元の位置まで手を戻し、床につく手前で止める

何度か繰り返すとさらに効果的ですよ。

 

 

まとめ

バストアップのためには、バストの土台を支える大胸筋だけでなく、

栄養を届かせる小胸筋も鍛えるのがいいんですね。

このエクササイズを毎日続ければ、ツンと上向きの、美しいバストが手に入るかも!

ぜひ実践してみてくださいね。