女性らしい体づくり、とりわけバストアップに重要なのは、
なんといっても女性ホルモン。
でも、体の中にあって目には見えないものを、どうやって増やせばいいのでしょう?
そのポイントをご紹介します!
■ボンキュートのレビュー記事
目次
女性ホルモンをアップさせる生活習慣
毎日の生活のしかたでも、女性ホルモンをアップさせることができます。
毎日同じ時間に起きる
まずは一日の始まりのお話。
毎朝、同じ時間に起きることを心がけましょう。
体に起床時間を覚えさせ、交感神経と副交感神経のリズムを整えることによって、
女性ホルモンのバランスがよくなります。
もちろん、毎日同じ時間に寝ることができればもっと効果的です。
仕事やプライベートで忙しく、寝る時間が不規則になってしまったり、
じゅうぶんに睡眠時間が取れなかった場合でも、
次の朝、いつもと同じ時間に起きることが大切です。
寝る前にスマホを触らない
寝る前にベッドの中で、ついスマホを触っていませんか?
そのくせは、バストアップを妨げます。
スマホから出る光は、交感神経を刺激し、
深い眠りへと導く物質であるメラトニンを出にくくさせてしまいます。
睡眠の質が下がると、女性ホルモンも減ることに。
寝る前は、少しでも暗いところで、神経がリラックスした状態にしましょう。
ぐっすり眠れると、バストアップにつながりますよ。
上手にストレス発散しよう
ストレスは女性ホルモンの最大の敵。
それだけバストアップにも悪影響です。
映画を見たり、スポーツクラブで運動するなど、
ストレスをため込まない工夫を身につけましょう。
一日に一度はドキドキする!
女性ホルモンは、女性を女性らしくさせるもの。
意外と大事なのは、胸キュンすることなんです!
ドキドキすると、脳内ホルモンの濃度がアップし、
女性ホルモンの分泌を促進するといわれています。
実際の恋愛でなくても、芸能人や動物、恋愛小説など、
自分がドキドキできるものなら何でもかまいません。
一日に一度は、ドキドキできる時間を意識するようにしましょう。
食事もこんなに大事なんです!
食事で女性ホルモンをアップさせることもできます。
大豆は女性の強い味方
大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをします。
豆乳や豆腐、お味噌などを積極的に食事に取り入れれば、バストアップにも効果大です。
大豆イソフラボンは、ワインに含まれているポリフェノールに似ています。
ポリフェノールには抗酸化作用があり、
老化の原因となる活性酸素を体の外に排出してくれるんです。
バストアップだけでなく、美容にも効果が期待できそう!
キャベツは効果抜群
キャベツには、女性ホルモンの一種、エストロゲンの分泌を促す効果がある、
ボロンという栄養素が含まれています。
さらに、コラーゲンを作るのに必要なビタミンCも多く含まれており、
キャベツの葉を何枚か食べれば、一日に必要な量を摂取できるほど!
また、キャベツに含まれるビタミンU、別名キャベジンは、
胃の粘膜の修復し、胃酸を抑えるなど、胃腸の状態を整える働きがあります。
あの身近な野菜、キャベツは万能なんですね!
ですが、これらの栄養素は熱に弱いのが特徴。
熱を通さず、サラダなど生で食べるのがおすすめです。
春キャベツなら、特にやわらかく、おいしく食べられますね。
美肌に効果抜群で、バストアップにも効くありがたい野菜。どんどん食べてきれいになりましょう。
そのほか、女性ホルモンをアップさせる食材は、
バナナやヨーグルト、海藻類です。
女性ホルモンをサポートし、美しさを維持してくれますよ。
過激なダイエットをしない
極端に食事の量を減らすようなダイエットで、偏った食生活を送ると、
女性ホルモンのバランスは崩れてしまいます。
ダイエットをしはじめたら、生理の周期が乱れてきたなんて経験はありませんか?
食事は健康の基本。
女性ホルモンを増やし、バストアップするためにも、
栄養バランスのいい食事には特に気をつけましょう。
まとめ
女性ホルモンは、日々の生活から生み出されるもの。
うまく増やして、美しく健康的なバストアップにつなげていきましょう!