バストアップするなら猫背を治そう!姿勢が悪いとバストは小さくなるんです

栄養管理やエクササイズと、世の中にあふれているバストアップ法。

ですが、意外と見落とされがちな、今すぐに実践できるものがあります。

それは、姿勢をよくすることなんです。

今日からあなたも、猫背を治してバストアップ!詳しくご紹介しましょう。

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目次

 

猫背はバストを小さくする?

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たしかに背中が丸まっていると、バストは小さく見えます

でも、それだけではないんです

猫背の人は、肩が内側に入り込んでしまい、血流が非常に悪くなっています。

血流が悪いと、バストの血液の循環も悪化

バストアップに必要な栄養素や酸素が、じゅうぶんにバストに運ばれなくなるため、

バストを小さくしてしまうのです。

 

猫背になりやすい人

痩せている人は、猫背になりやすいといわれています。

その理由は筋肉の量

背筋を伸ばし続ける筋力が少ないと、重い頭を背中で支えづらくなり、

それを首で支えようとして、首や腰の骨を支えている力のバランスが崩れてしまい、

結果、どんどん猫背になっていくのです。

また、骨盤まわりの筋肉量が少なくなると、背中が丸まってしまうので、

さらに猫背になりやすくなります。

適度な運動を!

痩せている人は、背中や腹筋の筋肉を鍛えましょう。

また、姿勢を矯正するためのサポーターを使うのもいいですが、

あまりきつすぎるものを使うと、上半身の血流が悪くなるので、

猫背矯正用のものがおすすめです。

 

 

座り方、立ち方でもバストアップ

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バストアップのため、いい姿勢を保つには、座り方と立ち方にもポイントがあります。

 

バストアップのための座り方

背筋を伸ばそうと意識して座っていると、どうしても疲れてしまいます。

ポイントは、下腹部のあたりに力を入れること。

骨盤を立て、骨盤の上に上半身を乗せるようなイメージで、座ってください。

ひじやひざは90度を心がけると、きれいな座り姿勢を維持できますよ!

そして、脚は組まないことも大切です。

デスクワークをしている人は猫背になりやすいので、ぜひ気をつけてみてくださいね。

 

バストアップのための立ち方

猫背にならないように立つときは、

頭の中心から天井に向かって、糸でつるされているようなイメージを持つのがポイント。

顎は軽く引いて、胸を開いて、背筋をピンと伸ばしましょう。

胸を張りすぎたり、肩に力が入ってしまうとつらくなりますので、

おへそに軽く力を入れ、お尻と太ももの内側を引き締める感じです。

慣れないうちは、壁に背中を向け、頭や肩、お尻やふくらはぎなどを付けて立ってみましょう。

正しい姿勢の目安になりますよ。

 

 



ストレッチで猫背解消

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猫背を治し、バストアップに効果的なストレッチをいくつかご紹介します!

 

胸の筋肉を鍛える

胸を開くためのストレッチ法です。
呼吸がしやすくなって、猫背の改善になります。

  1. 両手を背中側に回して、腰のあたりで組む
  2. そのままグッと両手を遠くへ伸ばし、胸をそらす
  3. 元に戻す

 

お腹を伸ばす

  1. 床にうつ伏せになる
  2. 胸の横に手を置いて、上半身をグッと反らせて起こし、へその下くらいまで床から離す
  3. 肩の力は抜いて、目線は上へ。これを30秒ほどキープする

 

肩甲骨を動かす

  1. 姿勢を正し、胸を張る
  2. 両肘を背中の中央でつけるように、左右の肩甲骨をゆっくりと近づける。5秒キープ
  3. 両腕を、体の前や下の方向へゆっくりと伸ばし、左右の肩甲骨を広げる。5秒キープ

1日3セットを目安に行ってみてください。

 

 

まとめ

猫背を治すと、バストが美しく見えるだけでなく、実際にバストアップするんですね!

座り方や立ち方にも気をつけて、ストレッチで筋肉をつけていきましょう。

きっと理想のバストに近づくはずですよ!