バストアップは女性の夢。
食事や運動でのポイントや、バストアップクリームを選ぶポイントなど、
理想のバストを手に入れる方法を簡単にまとめました!
■ボンキュートのレビュー記事
目次
バストの平均サイズって?
自分のバストが小さいと感じるのは、他の人と比べるから。
でも、実際の平均サイズはどれくらいなのでしょう?
ある下着メーカーの調査によると、
日本人の平均バストサイズは、Bカップだそうです。
B70、B75、C70が売れ筋とのこと。
確かに、Bカップ、Cカップは種類も豊富ですが、
Eカップ以上になると、サイズも可愛いデザインも、探すのが大変になってきます。
男女で「小さい」と感じるサイズは違う!
ところが、小さいと感じるバストサイズは、男女で違うんです!
女性はBカップまで、男性はCカップまでのサイズを小さいと感じるそう。
男性のほうがハードルが厳しいのですね…。
ですが、大きすぎるバストが必ずしも好かれるわけではないので、
結局、理想のバストは人それぞれと言えそうです。
バストアップの方法、まとめました!
バストの大きさを決めるのは、乳腺の量。
女性ホルモンの一つ、エストロゲンが増えれば、
自然に乳腺が増え、バストアップにつながります。
食事でバストアップ
エストロゲンと同じ成分を、食べ物から摂取することができます。
キャベツ
それがエストロゲンを増やす働きを手伝ってくれます。
1日半玉位を食べれば、バストアップに必要な量を取り入れられますよ。
ただし、火を通すと効果が少なくなってしまうので、
サラダなど、生がオススメです。
大豆
直接大豆を食べなくても、
味噌や豆乳などの大豆製品もバストアップには効果大です。
普段の生活でも特に取り入れやすい食品です。
ザクロ
エストロゲンと同じ植物性の成分が入っています。
ただし、ザクロで摂取する場合は、
ザクロ酒やザクロジュースなどでは効果は期待できません。
ザクロそのものを生で食べてください。
気をつけたいのは、バストアップばかりに気を取られてしまうと、ストレスがたまり、
ホルモンバランスが崩れてエストロゲンは出なくなってしまいます。
規則正しい生活と、栄養バランスのいい食事を心がけてくださいね。
運動でバストアップ
体を鍛えてバストアップするには、大胸筋を鍛えることがポイント。
効果が高い運動は、腕立て伏せと水泳です。
特に水泳は、ダイエット効果も期待ができますし、大胸筋を早く鍛えることができます。
週に2~3回、バタフライやクロールで泳ぐことで、大胸筋はじゅうぶんに鍛えられます。
逆に、オススメできない運動は、マラソンです。
胸が揺れることで、胸の脂肪が落ちてしまうので、バストアップにはあまり向きません。
クリームでバストアップ
バストアップができるクリームも販売されています。
たくさんある中で、きちんとバストアップに必要な成分、
特にイソフラボンの成分が入っているものを選ぶのがポイントです。
また、胸だけではなく、脇の下の乳腺までクリームを塗ってマッサージを行うことで、
さらに効果を高めることができます。
マッサージによってリンパの流れがよくなり、乳腺が刺激されるので、
さらに内側に成分が入っていくのです。
おわりに
バストアップの方法はいろいろあるもの。
自分に合った方法で、美しく健康的なバストを手に入れてくださいね!